ヨガやピラティスで腰痛になる人の特徴「万歳ができない」

葛飾区青砥・立石のトータルボディケア　OF LIFEの小澤です。

 

お客様でこのようなお悩みが頻発しています。

 

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ピラティスやヨガをやると腰が痛くなります。

 

ピラティスやヨガをやっているのに腰痛が治りません。

 

ピラティスやヨガをやると腰の筋肉ばかり使ってしまいます。

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①腰の筋肉を使う癖が身についている

 

②胸椎で背骨を反らすことが苦手

 

③万歳が出来ない

 

④足首が硬い

 

⑤股関節を正しく使えない

 

今日は「③万歳ができない」についてお話します。

 

万歳ができない、というのはどのような状況でしょうか？

 

チェックポイントはこちら

 

万歳をしたときに

 

‣外から腕を上げたときに腕が耳につく

‣前から腕を上げたときに腕が耳の後ろまでいく

‣腰を反らずに出来る

 

これら３つが全て出来きますか？

 

できるよ！という人でも、意外に「腰を反っている」からできる人が多いです。

 

腰を反らずに万歳が出来るかどうかが重要なポイントになります。

 

では、何が原因で腕を上げれなくなるのでしょうか？

 

・脇の筋肉（広背筋）が硬い

・腕の裏の筋肉（上腕三頭筋）が硬い

・肩の後ろ（三角筋後部）が硬い

・前重心

など

 

主にこれらの原因が考えられます。

 

これらが硬くて万歳がちゃんとできないと、結果的に腰を反って代償する、という流れが出来上がります。

そうなると、腰部の筋肉を過剰に使うことになるため、腰痛になることがあります。

この動きが癖になると、色々な動きで腰の筋肉を使う癖がついてしまう為、日常的に腰の張りを感じやすくなります。

 

思い中ことがある人はぜひ、一度でも良いので、身体をチェックしに来てくださいね♪

 

 

ピラティスやヨガで腰痛になる理由については、以下のブログでも紹介しています。

 

ヨガやピラティスで腰痛が治らない原因

 

ヨガやピラティスで腰痛になる人の特徴「腰の筋肉を使う癖」

 

ヨガやピラティスで腰痛になる人の特徴「胸椎で背骨を反らすことが苦手」

 

ヨガやピラティスで腰痛になる人の特徴「万歳ができない」

 

 

 

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