熱中症予防にはマグネシウム

葛飾区青砥駅徒歩4分の整体とトレーニングのOFLIFE（オブライフ）、小澤　源太郎です。

 

連日、暑い日が、、いや、熱すぎる日が続いていますね。

 

熱中症には気をつけたい、と思っている人はたくさんいると思います。

 

熱中症にならないためにやった方が良いことをご紹介します。

 

【マグネシウムの摂取】

 

マグネシウムは血圧や体温の調節に必要な栄養素と言われており、ナトリウムとカリウムの細胞内外のバランスを整える働きも有しています。

また、筋収縮や筋痙攣を予防して電解質バランスを整えるためにマグネシウムを摂取することが重要です。

 

塩分を摂りなさい、とよく言われますが、正確にはミネラル分を多く含んだものを摂りなさい。ということになります。

 

また、マグネシウムは筋肉を弛緩させる効果もあると言われています。

マグネシウムの不足で肩こりや腰痛になっている人もいるので、食事やサプリメントを見直すことも大切です。

 

 

では、マグネシウムをどのように摂取していくのでしょうか？

 

・深層海洋水

・甲殻類（小エビ類）

・海藻類（あおさ、わかめなど）

・納豆

・玄米（オーガニックか無農薬）

 

また、マグネシウムは皮膚からも吸収されることがわかっており、入浴剤を取り入れるのもありでしょう。

 

・マグネシウム系入浴剤（塩化マグネシウムがおススメ）

 

 

マグネシウムは現代の日本人に足りない栄養素だと言われているので、どんどん摂っても大きな問題にはなりにくいです。むしろ、カルシウムとのバランスを取ることができ、体の状態は上向いていくでしょう！