糖質制限が体重を落としてくれる理由

葛飾区青砥駅徒歩4分の整体とトレーニングのOFLIFE（オブライフ）の小澤です！

 

今日は糖質制限をすると、体重がストン、と落ちる理由について説明します。

 

まずは、結論です。

 

糖質制限を始めて数日で、体重がストンと落ちる理由は、「水分が抜けた」からです。

 

つまり、急激な体重減少の正体は脂肪の現象ではなく、「水分が抜けた結果」なのです。

 

 

なので、多くの人は、食事を元に戻すとすぐに体重が戻り、それが「炭水化物は太る」と誤った解釈になっているのです。

水分が抜けただけで体重が落ちた！脂肪が燃えたんだ！といった勘違いをしてしまうのが、「糖質制限ダイエットの落とし穴」ですね。

 

炭水化物で摂取した糖質は、分解されて、身体の中にグリコーゲンとして蓄えられます。

このグリコーゲンの貯蔵は人によって異なるのと、食べたものをどの程度使うことができるのかは、栄養状況によっても異なってくるので、どのくらい食べれば良いのかを一概には言えないのが苦しいところです。

 

では、炭水化物をどのくらい食べれば良いのかをアドバイスします。

 

①炭水化物を食べる量を１週間ずつくらいで変えてみて、体重を測定し、増減をチェック。

　痩せたい、太りたい、維持したい人で調整をする

 

②炭水化物を食べる量は今のままにして、ビタミン・ミネラルのサプリメントを使う。

　もし、これだけで体重が落ちるのであれば、もう少し炭水化物を食べても平気。

 

 

こんなやり方があります。

 

プロテインなどへの置き換えダイエットは、幻想だと言っても過言ではないと考えています。

 

もう、無理なダイエットをしたくない、人はしっかりと食事アドバイスができるＯＦ　ＬＩＦＥへご相談ください。