産後に妊娠前のズボンが履けなくなった…

■産後骨盤矯正が必要な理由

 

産後の骨盤矯正のお客様からよく相談される内容が

 

「妊娠前に履いていたズボンが履けなくなった」

 

です。

 

出産を迎えるにあたり、リラキシンというホルモンが関節を繋ぎとめている「靭帯」という関節を繋ぎとめているバンド状の組織を柔らかくし、お腹の赤ちゃんの大きさに合わせることができ、産道から赤ちゃんが通りやすくしていきます。

つまり、「出産を円滑にしていくために重要」なのです。

 

また、妊娠にあたり、お腹の中で赤ちゃんが大きくなるので、お腹の筋肉は引き伸ばされ続けています。

さらに、お腹の重さで腰は反ってしまうので、反りすぎないように常にお尻やモモの後ろの筋肉がブレーキをかけて頑張っている状態です。

 

産後は骨盤の開きやモモの後ろやお尻の硬さによって腰痛やバランスがとりにくいなどが起こってきす。

 

■産後骨盤矯正の内容

 

①ドロップベッド

ドロップベッドという、身体が落下する力を利用した施術機器を利用し、広がってしまった骨盤を締めるための施術を行います。

手技で行う施術よりも身体への負担が少なく、安全に施術を受けることが出来ます。

 

②伸び切ってしまった筋肉を引き締める

身体の内側の筋肉（インナーマッスル）から身体に刺激を入れていきます。

この筋肉を刺激することで、インナーマッスルを目覚めさせ、重心位置が整い、身体の調子を戻していきます。

 

 

■不安であれば、、、

子どもを連れていくことができるのか、、、、

 

私に合うのか、、、、

 

担当者との相性はどうかな、、、、

 

様々な不安が来店する、施術を受ける前には出てくると思います。

 

施術の効果、担当者との相性など初回体験でご確認ください。

これは、施術を受けるあなたのためでもあり、私たちもあなたのお身体が私たちの施術で改善できるのかを説明できる機会になります。

 

初回の料金だけは必要ですが、無理な勧誘などはしませんなので、ご安心ください。