脊柱管狭窄症と診断され、歩けないほどだった80代男性の話。

整形外科で12月の頭に脊柱管狭窄症だと言われたお客様について改めて書こうと思います。

皆さん、整形外科に行っているのに、「痛いところが良くならない」という経験をしていないでしょうか？

 

私のお客様ではそのようなお客様が多くおられます。

 

 

それはクスリが合わなかったり、リハビリのやり方が合わなかったりします。

たまたま私のところへお越しになられて、たまたま私のやり方が合っていたので、快方に向かう方がおられます。

 

そのような事例の一つとして、

以前、下記ブログで紹介した80代のお客様の現在をお知らせしようと思います。

 

腰痛、脚の痺れで病院では、脊柱管狭窄症と言われたお客様。

 

先日、1/7にブログを書いたのですが、そこから20日経過して、現在どのようになっているかをお伝えします。

 

実は、29日にゴルフにいくことになりました。

 

それはもう、嬉しそうに話してくださいます。

私としては不安な部分もまだあるので、無理はしてほしくないのですが、

練習場へ行ってみて、ウォーキングをしてみて、どの程度自分の身体が動くのかをはっきりとわかってくれていました。

 

ハーフでやめるかもしれない。

途中でリタイアするかもしれない。

 

色々なことも考えた上で、いく決断をしてくださいました。

 

以前お客様だった娘さんの紹介でお越しいただいた方だったのですが、本当にご自身でもセルフケアを頑張ってくださいました。

 

このブログを読まれている方も、脊柱管狭窄症に悩まされているご本人だったり、ご家族だったりではないでしょうか。

 

脊柱管狭窄症と診断された場合であっても手術をせずに、過ごすことができる場合もあります。

まずは、手術をしたくなければ諦めずに、何かしらの手段を探していただければと思います。

 

また、脊柱管狭窄症については、具体的にも書いていきたいと思います。